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日本の年末の風物詩ともなっている第九のシーズンは、やはり12月。でも、この時期は、カゼが流行る時期でもあります。せっかく頑張って練習してきても、風邪をを引いてしまっては本番も台無しです。そこで、第九の天敵である風邪の予防と対策について調べてみたことを、まとめてみました。合唱練習での注意点(byろみさん)や、バリトン歌手の古沢利人先生の風邪対策も掲載しましたので、参考にしてみてくださいね。
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→風邪をひいてしまったら?
予防が一番
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かぜは、原因のウィルスが鼻や気道の粘膜に付着し、そこで細胞内に侵入・増殖することにより発症します。ということは、大きく分けて、下記のふたつのアプローチがあるということになります。 1.風邪のウィルスの侵入を防ぐ。 2.風邪のウィルスの増殖を防ぐ。
この視点から、風邪予防対策の方法について考えていきましょう。
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風邪のウィルスの侵入を防ぐには
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風邪のウィルスの侵入を防ぐための方法としては、 a.外出から帰ったら、うがい・手洗いをする。 b.人ごみに行かない。 c.マスクをする。 d.加湿器などを利用して、適度な湿度を保つ。 e.適度な保温 などがあります。
中でも、特に手洗いは重要です。外出先で触れるものには、他の風邪引きさんが付けたウィルスが残っている可能性があります。それに接触した手で、鼻をこすったり、口に入れるものに触れたりすると、自分の粘膜にウィルスが付着してしまいます。ですので、手洗いは、風邪予防の基本中の基本といえましょう。その際には、指の間や指先まで、荒い残しのないように行います。
うがいに関しては、その効果を疑問視する意見もありますが、経験的にも、ちょっとノドがいがらっぽいときにうがいをマメに行うと、症状が改善したりすることもありますよね。乾燥状態の改善という意味での効果なのかもしれませんが、うがいも手洗いと一緒に、風邪予防に取り入れてみましょう。うがい液やカテキンによるうがいは必ずしも必要ではありません。むしろ、うがい持続時間のほうが重要のようです(15秒以上×2回)。さらに、消炎効果や殺菌作用を期待したい場合には、うがい液を使用するのも、ひとつの方法です。
マスクについては、外からのウィルスの侵入を防ぐという効果よりは、保湿の効果のほうが期待されます。ウィルスは、とても小さいので、ウィルス対策用の特別なマスクでないと、完全にシャットアウトできるわけではないのです。でもマスクをすると、気道粘膜に適度な湿度と温度が与えられるので、ウィルスの侵入を防ぐ効果が期待できます。
加湿器の使用も風邪対策には効果があります。冬のかぜウィルスは、高温多湿に弱いためです。冬は、ただでさえ乾燥している上に、ヒーターの使用などで、室内の乾燥状態はかなりのものです。さらに、乾燥していると粘膜に炎症が起こりやすくなり、侵入したウィルスへの抵抗力も低下してしまいます。ぜひ加湿器や洗濯物の室内干しなどで、保湿を心がけましょう。(→加湿器特集へ)
そして保温ですが、身体を冷やしてしまって風邪を引いた経験は誰にでもあると思います。寒いところでは、鼻・のどなどの線毛の動きが鈍くなり、ウィルスが侵入しやすくなるそうです。(線毛はウイルスや細菌の侵入をできるだけ少なくする働きをします。)ただし、暖めすぎは逆効果ですので、適度な保温が大事です。
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風邪のウィルスの増殖を防ぐには
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風邪のウィルスの増殖を防ぐための方法としては、身体の抵抗力をつけるということにつきます。そのためには、普段から a.十分な睡眠をとり、規則正しい生活をする。 b.バランスの良い食事を、しっかりとる。 c.適度な運動で、身体を鍛えておく。 などがあります。
こちらのほうが、現代人にとっては、実践が難しいかもしれませんね。。ただ、これは風邪対策というだけではなく、健康な身体を維持するためにも大切なことですので、心がけたいところです(←自戒の意味もこめて・・。)
それから、インフルエンザの予防接種を受けるという方法もあります。但しこれは、インフルエンザ以外の風邪ウィルスが原因でおこる風邪には効果がありませんし、インフルエンザに関しても、予防接種を受ければ、必ずかからないという訳ではありません。ただし、特に高齢者では、発症を有意に抑え、死亡率も低下させるということで、接種が推奨されています。 |
風邪予防対策グッズのコーナーもどうぞ。
参考サイト:風邪を斬る!(土川内科小児科)
△TOP →風邪を引いてしまったら?
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